ヒーロー解説

【モバレジェ】Midオデットの装備案や立ち回り解説

モバイル·レジェンド: Bang BangのオデットのMid(ミドルレーン)での装備案や立ち回りについて紹介しています。オデットを使う際には参考にしてみてください。

Midオデットの装備案

エンブレム

メインエンブレム

特に捻る必要もないので、メイジエンブレムで良いです。

一段目

なかなか諸説ありますが、ダメージを伸ばすための「引裂」、スキルを当てに行くための「俊敏」のどちらかになると思います。2スキルのバインドを当ててから歩いてウルトに繋げる場面も多いので、どちらにも強みがあります。

二段目

魔法攻撃力に特化するなら「武器マスター」、そうでないなら安定の「バーゲンハンター」です。ヒート等を絡めるか、魔法攻撃力とボルトロッドでダメージを出すかの選択なので装備依存で選択してください。

三段目

序盤の火力を底上げしたいなら「リーサルイグニッション」、マナ持ちを良くしたいなら「不純な怒り」です。私は「不純な怒り」激推しです。後述しますが、スキル空打ちでパッシブスタックを貯める動きを良くするからです。

バトルスペル

瞬間移動

ウルト中に使用し敵陣に斬り込んだり、追撃したりするのに使用するので瞬間移動一択です。オデットの主要スキルみたいなものなので、基本他スペルを採用することは無いです。

サンプル装備案

魔法攻撃力ビルド

一般的に使用されているもので、魔法攻撃力を伸ばしてボルトやスキルダメージを強化するコンセプトのものです。特にウルトのダメージが強力で、ウルトによる一撃壊滅を狙っていくビルドです。

ミドルレンジビルド

ウルト特化のビルドなんか違うなぁと思って、私が組んだビルドがこちらになります。ウルトをメインに置くのではなく、スキル空打ちでパッシブスタックを貯めて1,2スキルをメインに撃ち合いをするコンセプトです。

1,2スキルで戦うのでウルトを決める必要がなく、守りにウルトを切ってもダメージが充分に出せる点が優秀です。エンブレム1段目「啓発」を取っているのは完全に趣味で魔法ポーションと合わせて45%CD短縮にするためです。

Midオデットの立ち回り

時間帯に分けて解説します。それぞれ以下の意味合いで区分しています。

最序盤:1wave目までの動き

序盤:2分に現れるファーストタートルまでの動き

中盤:タートルが終了する8分までの動き

終盤:8分以降のロードが出現する時間

最序盤

初動マジックネックレス2つスタートがおすすめです。開始と同時に買い物をして、1スキルを取得および発動後、泉でMPを回復してから出ましょう。その後、パッシブ「レイクサウンド」のパッシブが切れる前に1スキルの空打ちをしていきます。

レイクサウンドのスタックは回復等の上に表示されています。

味方のジャングラーが青バフスタートなら1スキル+AA一発、赤バフならノーリーシュで良いです。

1wave目をパッシブを使用して高速で処理して下さい。敵が甘えてレベル2先行した時に、ミニオン反射で2スキルが当たる範囲にいる場合は反射でバインドを当ててダメージを稼ぎに行きましょう。

先に処理して相手が下がっている場合は、即サイドガンクへ向かいます。味方が敵ジャングルに入ろうとしてる場合は手伝いでも良いです。とにかく、1wave目を先に流せる有利を使っていきましょう。

序盤

ミニオンクリアの強さを活かして、先に動いてアクションを起こしていきましょう。ミットで敵と対峙した場合は、2スキルのバインド反射を利用して仕掛けられる時はダメージトレード、敵が引いている時は先に流して動きます。

タートルファイトでは、ラストヒットタイミングで2スキルをタートルに当てて、タートル付近の敵をバインドしつつウルトで巻き込む状況を狙うと大打撃を与えやすいです。

敵がまとまっていていれば任意のタイミングで飛び込んでも良いですが、この時間は流石にダメージが少ないので敵が削れていない状態で奥入りし過ぎるとリスクだけが大きくなるので注意です。

中盤

この時間からは、味方とグループして動いて行きます。

集団戦での動きは、前から削っていく動きとアサシンのように切り込める位置のブッシュに隠れて一気にウルトを決めにいく動きのどちらかです。一長一短で、前から行く場合はHPが削られウルトをフルに活かせなくなったり、裏からの場合は事前に自分で相手を削っておく時間が取れないのでダメージが足りる前にccでウルトを解除されたりします。

安定を取るなら、私の前から削りつつHPも維持し易いビルドパスをおすすめです。(布教大事)

終盤

中盤から特に変わることはないです。

ただ、相手の防具も整って来てバーストで落とし切りにくく、失敗した時のデスタイマーが長くなって来るので、基本的には後入りですぐ止められる下振れが起こりにくいように立ち回って行きましょう。

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