【モバレ】グールド解説 ビルドや立ち回り等

戦闘準備一式解説

この章では、取り敢えずグールドを使ってみたいという人向けに、戦闘準備系の設定一式を紹介します。

個々の詳しい解説は、以降の章でまた改めて行います。

安定択

エンブレム

バトルスペル

ビルド

抑えておきたいポイント

グールドは先に仕掛けられると非常に弱いキャラになっています。なので、先にブッシュを取って潜んでおく動きが重要です。

スキルは取り敢えず、1スキル->2スキル->ULTの順で覚えておけば大丈夫です。

パッシブは、通常攻撃でもスタックするので、序盤は特に通常攻撃を入れるように意識しましょう。

グールドのパッシブ・スキル

パッシブ：ミスティックフェイバー

パッシブ解説

4回ダメージ与えるたびに、追加ダメージが入ります。

説明文の通り、対象となるダメージは通常攻撃とスキルのみで、装備のパッシブダメージは残念ながら含みません。また、このパッシブのダメージも、ダメージ数カウントには含みません。

通常攻撃が対象になっていますが、攻撃速度に進むビルドは弱いです。何度か試しましたが、グールドの射程の長さを殺すことになり活かしきれませんでした。

1スキル：ミスティックショット

1スキル解説

グールド最重要スキルです。

これが当たらないとミスティックゾーンからのパッシブダメージに繋がらないので、これの精度に全てがかかっています。

このスキルの最大の特徴は、指定地点までの距離によってスキルの進行速度が変化することにあります。遠くの時には最大射程で普通の方向指定スキルの様に飛ばし、近付いてくる敵には低射程で障壁の様にゆっくり置くことが出来ます。

特に、グールド必須テクニックとしてその場ミスティックショットがあります(一般的な呼称は知りません)。これは、セイバー等の自身に飛び込んでくる敵に有効で、自身の居る場所にミスティックショットを打つことによって敵が飛び込んで来た時に必中でスタンを入れることが出来ます。

また、このスキルは2度バウンドしますが、1度目バウンドするまでは敵を飛び越えてしまいます。そのため、敵が指定可能な距離範囲内にいる時は少し手前目に撃ちましょう。そうしないと敵がグールド方面にステップをしてミスティックショットをショットを潜ってきた時、自衛スキルがない状態で接近を許してしまう為、簡単に死にます。

更に、敵にぶつかると止まる性質を持っているので、ブッシュチェックまで出来ます。色々と応用が効くスキルなので、当てにくいという致命的欠陥に目を瞑れば、優秀なスキルです。

2スキル：ミスティックゾーン

2スキル解説

ミスティックショット→ミスティックゾーンが基本コンボです。

スタンが入った敵には少し敵陣に寄せて敷く様にしましょう。これは単純に敵は基本的に敵陣方面に逃げるので出来るだけダメージを入られる様にする為です。

また、このスキルで色々遊んでいて気付いたのですが、「常勝の神斧」を購入するとスタックによってミスティックゾーンでも、ブッシュチェックが出来る様になりますね。自称全国トロールビルド研究会会員としては、試してみたくなりました。

ULT：ミスティックサージ

ULT解説

ビームは全てを解決します。

遠い敵には、スタン→2スキル→ビームです。近づいて来る敵には2スキル→スタン→ビームです。スタン当たると思ったら着弾前に撃っていって大丈夫です。

グールド唯一のほぼ必中スキルなので、積極的に使っていきたいです。

グールドのスキル回しについて

vs 遠くの敵

1スキル->2スキル->ULT

1スキルが当たれば、フルコンボを叩き込みに行きましょう。外したら撤退です。

vs 近づいてくる敵

2スキル->1スキル->ULT

フロストが前提になりますが、近付いてくる敵にはスローを掛けて確実にスタンを入れに行きたいです。

グールドのおすすめロール

おすすめ度：MID一択

タワー下にいないと死ぬので、レーンの短いMID以外は厳しいです。

グールドのおすすめバトルスペル

おすすめ度 : 瞬間移動 >>> 浄化

グールドは瞬間移動一択だと思っています。他だと流石に生き残れないです。

浄化を持ちたいですが、僕は死にます。生き残れる人は浄化でも良いと思います。

グールドのおすすめエンブレム

おすすめ度 : ミステリーストア（メイジ） > 憤怒（メイジ）

タリスマンを持つならミステリーストア、持たないなら憤怒がおすすめです。

崇拝持っている人いますが、ヒーローコンセプトに合わない気がするので、おすすめしません。発動させるには、パッシブ、1スキル、火炎弾 or ボルトロッドか、ウルトダメージが7%を超えるかになりますが、他エンブレムが優秀なのにそこまでして崇拝にするメリットは感じないです。

グールドのおすすめビルド・装備案

タリスマンを積みましょうという話

一応、こういった記事を書く時上位陣のビルドは確認しています。

ただ、グールドはうーんという感じです。あまり冷却に進んでいる人がいないんですよね。冷却を積まない、つまりバーストに寄せている人が多いです。

ですが、グールドをバーストメイジとして起用するのは微妙だと思っています。バーストメイジに求められることは、敵火力を100→0することで、グールドにはその性能はないからです。勿論、出来なくはないですが、条件が厳しいです。

グールドが確実にダメージを出せる時間は、スタンの1秒間のみです。しかし、この時間に倒し切るダメージは出せないので、その前後でダメージを用意する必要があります。スタン前にウルトとを撃つと避けられるリスクがあります。スタン後も、ブリンクやバトルスペルが残っていれば倒し切れません。なので、バーストメイジとしての信頼性は低過ぎます。

長くなりましたが、グールドはスキル１つ1つに命賭けるほどの確実性がないので、外れても腐りにくいDPS寄りのビルドにしましょう。(タリスマンを積みましょう)

高機動力型

ブリンクが無いなら移動速度を上げれば良いじゃない。という思想にいつも辿り着きます。

多段ヒットスキルを活かせる装備を集めて、耐久面はウィンターロッドで誤魔化しています。ヒートロッドよりタイスマンを優先しているのは、一応理由があります。それは、狙われがちで耐久が早めに欲しくなった時、ヒートロッド、ウィンターロッド、タリスマンの順となり、冷却の用意が遅くなるのが弱いと感じたからです。

パッシブ型

コンセプトは分かりやすく、魔法攻撃力高くしてパッシブのトゥルーダメージ量を上げようというものです。ヒートロッドを持たない為、ダメージ総量自体は落ちますが、HPを確保出来る為生存能力が上がります。

また、遠距離からダメージを出す特性上、ブラッドウイングのシールドが小競り合いで削られにくいことも特徴です。

グールドの立ち回り

序盤

序盤のグールドはミニオン処理能力が高く、自由時間を作り易いです。ただ、この時間を使ってロームすると敵に見つかった時になす術なく倒されてしまいます。

その為、序盤の空いた時間はミッドのブッシュに陣取りつつ、スキルがあがったタイミングで、対面をハラスしていくのがおすすめです。この時、通常攻撃をしっかり入れることを意識しましょう。

相手を削れていれば、Lv.4タイミングでキルを狙っていけます。逆にこの時間を過ぎるとグールドの影響力は少しずつ下がっていくので、有利をつけたいタイミングになります。(相手のミニオン処理能力が整ってきて、虐めれる時間が短くなる為)

中盤以降

グールドはタワー減っていく時間になると、打たれ弱さが響き、動き辛くなって来ます。先に仕掛けられると死ぬので、味方の後ろを付いて行き、安全になったブッシュに潜む動きがおすすめです。

敵が近付いてきたらビームをお見舞いしましょう。

まとめ

グールドのビルドや立ち回りについて解説しました。

グールドは、スキルショット依存なため多少難度は高めですが、スキルさえ当てられれば十分戦えるヒーローです。メイジ界の弱キャラ枠を確立している気がしますが、使ってあげてください。。。

その他キャラ解説も行っているので良かったら読んでみて下さい。

その他キャラ解説一覧

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